プロデュースの重要性

最近、一番お世話になっている提携先企業の美人経営者のSNS投稿を、久しぶりに見た。正直な感想「ん〜、もったいない」。普段スタバで話している時の社長はあんなに美人なのに、なんでこんなに写真写りが悪いのだろう、と。プロデュースの仕方が悪いのは、もったいないと思った。

商品も同じ。どんなにモノが良くて機能性に優れていて価値が高かったとしても、売り込み方、プロデュースが下手だと見栄えが悪くなってしまう。本来の良さが発揮できずにお客さんに対して良い印象が与えられない、見劣りしてしまう。せっかくの価値がもったいない。モノが悪い商品をいかにして良く見せるかも勿論だが、モノが良い商品をいかに悪く見せずにそのままの価値を伝えられるか（それ以上の価値を見せられるのならそれに越したことはない）が、商品販売の本質かもしれないと思った、今日この頃。